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アスカのシュレッダーAsmixS59Mをレビュー。大容量で静音、安全に使えます。

個人情報が記載された紙を処分するとき、活躍するのがシュレッダーですよね。

今まで、重くて小さい10年物のシュレッダーを使っていましたが、アスカの『Asmix マイクロカットシュレッダーS59M』に買い替えたらめちゃくちゃ快適になりました!

とーこ
とーこ
2019年の6月に購入してから半年経ちますが、21リットルの大容量のおかげでまだ一度もゴミ捨てをしていません!
さらには中に45Lのゴミ袋をセットできたので、捨てる時もシュレッダーのカスが飛び散らないため、家事をラクにしたいズボラな私に最適のシュレッダーです。
機能性もバッチリで、細かいカットサイズ、自動停止機能あり、静音タイプなので音が気にならない…などなど、不自由なく使えています。

今よりもシュレッダーをラクにしたい方や、買い替えでおすすめのシュレッダーが知りたいという方の参考になれば嬉しいです。

記事の内容

・なぜアスカのS59Mにしたの?
・どんな機能がある?
・使って分かった良いところ
・わが家独自の使い方

購入の決め手になったポイント

アスカ Asmix マイクロカットシュレッダー S59Mの正面
こちらが、アスカAsmixマイクロカットシュレッダーS59Mです。
フロントの一部が透明になっていて、どれぐらい紙くずが溜まったか分かるようになっています。
(新品のときの写真なので、まだゴミが入っていません)

全面白かと思いきや、サイドはブルーグレーのような色に丸の模様が入っています。

アスカ asmix マイクロカットシュレッダー S59Mの側面
ちょっとチャーミングなデザインでお気に入り。
材質は衝撃に強く強度のあるABS樹脂で出来ています。

後ろはこんな感じです。
真ん中にある窪みは、持ち手がわりになりますよ!

アスカ Asmix マイクロカットシュレッダー S59Mの背面

以下から、私がこの商品にしよう!と思った決め手について、説明していきますね。

マイクロカットで個人情報を守れる

シュレッダーで一番大事なことは、個人情報を安全に捨てられることだと思っています。

わが家では主に宛名や注文書、請求書の個人情報を分からなくするためにシュレッダーを導入していますが、読めない程度に細かくカットされていなければ買う意味がありません。

以下の写真がS59Mでシュレッダーした紙ですが、かなり細かくカットされています!

シュレッダーでマイクロカットした紙
アスカのS59Mは細断した後のカットサイズは2×10㎜
一般的なシュレッダーのカットサイズ4×30mmと比べると、違いは一目瞭然。

 

とーこ
とーこ
安全に使える、高セキュリティーなシュレッダーなんです。
個人情報をしっかりと守りたい方におすすめ!

ダストボックスが約21ℓの大容量

アスカ Asmix マイクロカットシュレッダー S59Mのダストボックス
ズボラにとって一番嬉しいポイントです。笑
21リットル=A4コピー用紙約560枚分
今まで使っていたシュレッダーはKOKUYOのデスクトップシュレッダーでしたが、とにかく容量が少なくて…。
大量にシュレッダーをする時にはゴミ袋をかたわらに置いて、いっぱいになったら捨てて…という作業を繰り返していました。

とーこ
とーこ
アスカのS59Mなら大容量なのでゴミ袋を変える必要はなく、床に散らばったちっちゃい紙くずをコロコロで取る手間まで減って、快適です♪

音が静かなこと

公式さんがこの商品でシュレッダーをしている動画があるので、気になる方はぜひ見てほしいのですが、音がとっても静かなんです!

以前のシュレッダーはガガガガッ…とすごい音と振動で、下にクッションを敷きながら作業してましたが、アスカのS59Mは騒音量48db(デシベル)。
これは、図書館や静かな事務所の中にいる時ぐらいの音だそうです。

とーこ
とーこ
使ってみたから分かるのですが、高さがあるため下への振動も伝わりにくい感じがあります。
アパートやマンションでも時間を気にすることなくシュレッダーできますよ♪

一度に8枚まで裁断可能、ホチキスもOK

A4コピー用紙で例えると、8枚を一度に入れることができます。

わが家では、主に宛名シール、納品書、ハガキ、重要書類などを処分する時に使っていますが、今まで断裁できなくて停止する、といったことはありません。

あと、ホッチキス10号・11号の針を細断可能なのも嬉しいですね。
10号が一般的なホッチキスで、11号は太めのタイプです。

とーこ
とーこ
他にも、細断速度が1分あたり2.1~2.5mと早いこと、保証期間が1年ついていることも決め手になりました。
その他の商品スペック

・本体寸法(W×D×H):230×385×506mm
・本体質量:10.2kg
・定格使用時間:10分間
・給紙口寸法:3.0×220㎜
・カッターまでの距離:36.3mm
・消費電力:240/290W 50/60Hz
・使用電源:AC100V 50/60Hz
・空転時騒音:47.6dB
・細断速度:約2.1/2.5m/分 50/60㎐
・待機電力:0.4W 50/60Hz

どんな機能があるの?安全に使える?

アスカのS59Mは安全に使えるようさまざまな配慮がされています。
使う時はコンセントを差し、主電源と書かれたボタンを押すと裁断が開始されます。

アスカ Asmix マイクロカットシュレッダー S59Mのボタン
とーこ
とーこ
オーバーヒート、紙詰まり、ダストボックスがいっぱいになったらランプが点灯して知らせてくれます。
オートスタート&ストップ機構

用紙を入れると自動的に細断がスタート。
細断が終わったら、自動的に停止してくれます。
ムダな電気代が掛からないのも嬉しいです。

自動停止安全スイッチ

本体からダストボックスが離れたら、電源が切れて動作が停止する機能があります。
子どもが急に開いても、ダストボックスがズレても動かない!
安心安全に使えますよね。

オートリバース機構

紙が詰まったら自動的に逆回転して、押し出してくれる機能です。

逆転スイッチ

紙が詰まった時に、スイッチを押すことで逆回転できます。
オートリバース機構がついているので、使うことはほとんどなさそうです。

手動細断スイッチ

これは逆回転ではなく正回転するスイッチです。
紙詰まりをした時に、逆転スイッチと交互に使うと良さそうですね。

ゴミ袋セットで捨てやすく

わが家では、作業デスクの下にアスカのS59Mを置いています。

アスカ Asmix マイクロカットシュレッダー S59M
高さのある机なので、すっぽり収めることができています。
買う前に置く場所をイメージしておくと失敗しないのでおすすめです。

S59Mのサイズ:幅23cm×奥行38.5cm×高さ50.6cm

わが家では、ゴミ捨てをラクにするために、45リットルのゴミ袋をダストボックス内にセットしました。

アスカ Asmix マイクロカットシュレッダー S59Mのダストボックス内
推奨されてはいませんが、ゴミ袋は本体の内側に収めることができるため見栄えも悪くならないし、ゴミ捨てがかなりラクになりました!
以前のシュレッダー使用時に面倒だった、飛び散った紙くず掃除ももうしなくていいと思うと、すごく嬉しいです!

とーこ
とーこ
ただ、真似される場合はあくまでも自己責任でお願いしますね!

捨てる時は、正面に窪みがついているので、そこから引き出します。

アスカ Asmix マイクロカットシュレッダー S59Mの引き出し部分

この窪みは後ろにもついていて、移動する時に持ちやすくなっています。

アスカ Asmix マイクロカットシュレッダー S59Mの持つ部分
とーこ
とーこ
ココを持たなくても、下部についたローラーでスイスイ動かせますよ!

デメリットはある?

ここまで良いことばかりお話してきたので、デメリットについてもご紹介しようと思います。

  • 連続運転は10分まで。10分以上使い続けたい人には向かない。
  • CDなど紙以外のモノは裁断できない。
  • 挿入口が少し狭いため、大量の紙をシュレッダーする際は揃える必要がある。

わが家では紙以外使わないうえに、一度に何枚もシュレッダーをしないのでデメリットとは感じません。
CDやカードもカットしたい場合は、値段は高くなりますが対応しているタイプを購入するといいと思います。

CDカット可能なシュレッダー
iCODIS シュレッダー 業務用 Q7 2x12mmクロスカット 最大細断8枚 使用時間15分 CD・カード細断可能 22L大容量 家庭用 超静音 コンパクト ホワイト
iCODIS

とーこ
とーこ
また、ABSという素材上、直射日光に当て続けたり、アルコールや強アルカリ性のもの、鉱物油が触れることにより劣化してしまうので気を付けましょう。
(と言いつつわが家では窓辺に置いてますが…。遮光カーテンがあるから大丈夫、なはず。)

以上、ズボラさんにおすすめの静音大型シュレッダー、アスカのS59Mの紹介でした♪

今回紹介したシュレッダー

 

ABOUT ME
とーこ
『まるくらし』の管理人です。イラストも書いてます。 猫と本とお茶があれば幸せ。