最近では某ウィルスの影響で、在宅ワークをされている方も多いと思います。
わが家も彼さんが出社できなくなり、家で仕事をしている状態です。
家族全員がお休みのご家庭で、自分の部屋がないお父さん、お母さんはさぞ苦労されているはず…!
一人暮らしの場合も、周囲に人の目がないぶんテレビやネットサーフィンに時間を使ってしまい、業務に集中できないですよね。
かくいう私も3年ほど在宅ワークで働いている身でして、集中できるようにいろんなことを試しました。
卓上パーテーションのようなもので、使ってからは作業効率がアップしています。
今回の記事ではスペックはもちろん、私の使い方や工夫についてお話していきます!
- どんな商品?
- メリットは?
- 使い方を詳しく!
スペックについて
こちらがそのリビガク集中できる勉強ブースという商品です。
この時点ではなんだか分からないと思いますが、開けてみるとこんな風になっています。
このアイテムをパソコンの前に置くと…
ちょっとした作業ブースに早変わりします!
この『リビガク集中できる勉強ブース』は卓上パーテーションとして優秀なアイテムなんです!
ベルメゾンからも似たような商品が出ていますが、不織布で内側の色合いが派手だし、値段も倍以上するので私はリビガクを選びました。
本来は子供がリビングで集中できるように作られた勉強ブースですが、私はこの商品を在宅ワークをする大人にもおすすめしたいです。
その理由は以下の通り。
- 集中力がアップする
- 手元が暗くなりにくい
- 収納力がある
- TODOの管理にも使える
- しっかりと自立する
- コンパクト
視界が遮られて、集中力アップ
在宅勤務だと当然家の中で仕事をするわけですが、部屋がごちゃごちゃしていたり、そもそも部屋が無く周囲に家族がいて集中できない、という場合も多いと思います。
リビガク集中できる勉強ブースを使うと、視界が遮られるため没入感がすごいです。
まるで、図書館の勉強スぺースで作業しているような気持ちになります。
タッチ操作もできるしキーボードの打ち心地がすごくよくて、本当に買ってよかったな~と思います。
このブースのサイズ内に収まるパソコンかどうか、チェックしてみてくださいね。

手元が暗くなりにくい
本体に傾斜がついているので手元が暗くなりにくく、スタンドライトが必要ありません。
すごく考えられているな~と思ったポイントであり、DIYを諦めた瞬間でもあります。笑
最初は手作りをしようと思ったのですが、パーテーションの角度まで計算して作るのは至難の業。
しかも耐久力のある素材を集めて、設計して、組み立てて…となると、私のようなズボラ&不器用にはめちゃくちゃ時間がかかるだろうし、予算もかなりかかりそう。
収納力がある
リビガク集中できる勉強ブースは、
- 中央に薄いA3ポケット×1
- 右側に小さいポケット×2
- 左側にやや厚いA4ポケット×1
以上の三か所に収納スペースがあります。
私の場合、中央ポケットにはルーズリーフとTODOを書いたコピー用紙、右ポケットにはよく使うペンと小さいふせん、左ポケットには大きいふせんを入れてあります。
デスクの上の細々とした文房具類を収納するのに、とても便利です。

TODO管理に最適

TODOを書いた紙を目線の高さに置けるので、すぐに見ることができ気に入っています。
(恥ずかしいのでぼかしてあります)
今まで使っていた手作りのTODOボードは倒れる、家の人に見られやすいというデメリットがありましたが、これで解放されました!

本体が硬めなので、思い出したことやメモをそのままサッと書けて、作業効率もあがったと思います。
しっかりと自立する、コンパクト
後ろにスタンドがついているので、ぐらつかず安定感のある使い心地です。
スタンド部はマジックテープで開くようになっていて、普段は折り畳めるため場所を取りません。
最初、ペンやふせんを入れたままでちゃんと閉じられるのか不安だったのですが…
画像のように、しっかりと閉じることができています!
大型のパーテーションはお値段もそれなりにしますし、もし在宅ワークをしなくなった時に収納に困ると思うので、私は卓上サイズのパーテーションで十分です。
サイドだけ隠したい場合は、キングジムさんからも卓上パーテーションが出ています。
この記事が参考になれば嬉しいです!